今回は反省すべき点が多いので久々のひとり反省会。
1.D7000の初投入
ほぼテスト無しでの初戦はさすがに厳しい。
操作系が把握しきれてない。
ただ、これは慣れの問題。
2.ストロボがグダグダ
見返すと頭抱える…。
これこそ完全に経験だよ。オーバーでまっ白、アンダーで真っ黒、結果自然光でブレ。
何も変わってない…。
やっぱりマニュアルストロボメインはキツイ。
バウンスはダメ、ディフューズもイマイチ、リングフラッシュは論外。
来年は本気でライティング勉強しなきゃな…。
3.その他諸々
毎回思いつつ何も変わらないグダグダ感。
やっぱり自分なりに前もって考えておくべきだと。
2015年12月21日月曜日
2015年12月14日月曜日
赤い狐のざっくり写真講座 特別編その3 「どうして傾けたらダメなのか?」
赤い狐のざっくり写真講座 特別編その3として、「どうして写真を傾けるのがダメなのか?」について説明していきます。
・傾けるのがダメな理由
Twitterにこんな事を書いた。
Twitterにこんな事を書いた。
写真を意図もなく無駄に傾けるのは「自分は写真が下手です。センスがありません」と言ってるようなものなでやめた方がいいと思う。
— つめかえ用。 (@mstymmn) 2015, 11月 24
「どこがダメなんだ?変化が出てて面白いじゃないか?」と思う人が居るかもしれないのでどうダメなのか一言で説明すると、水平線が傾いているため全体的に不安定で違和感が強いからです。
同じ写真で水平がちゃんと出たものは安定感があります。
ただ、この場合典型的な「日の丸構図」であるため、もう少し寄って左右の余白を減らす、アングルを変える、縦位置で撮るなどして変化を付けましょう。
・傾ける理由
下の写真は水平が全く全く出ていないため地面が大きく傾いていますが、違和感がありません。
この場合、着ぐるみさんが動いているため斜めにする事で動感が強調されています。
斜めにするのが間違っているのではなく、意味も無く傾けると不安定さと違和感だけが強調されると覚えておきましょう。
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