この間Twitterに書いたYouTubeに上げているショー動画を削除するという話についてもうちょっと詳しく書いておきます。
現時点での予定(2016年7月末)として、図のようにYouTubeに上げている2015年までのショー動画をすべて削除し、その後は1月と7月の2回に分けて半年分ずつ削除していきます。
なぜ削除するのかについてですが、以前から一部の動画で「著作権保護されたコンテンツが含まれています。」、「一部の国でブロック(再生出来ない)」などとなっていたのですが、今回ある動画が「すべての国でブロック」という状態になってしまい、場合によっては他の動画が著作権侵害を理由に削除される可能性も考えられ、もしそうなると自分のYouTubeアカウントに一部制限が加えられたり場合によっては凍結される可能性もある為古い動画から削除する事にしました。
これらの動画すべてがショー内で使われている曲や音声に対して著作権侵害の申し立てがあり、このような処置が取られているようです。
これらの処置に対して異議申し立てが出来るようですが、しても勝ち目が無いしそこまでして残す必要も無いので削除します。
この件について他の方がどうなのか知りませんし、ショー動画の大量アップによってアカウントが凍結されるかどうかはわかりませんが、リスクを最小限に抑える為とお考え下さい。
2016年7月30日土曜日
2016年7月24日日曜日
ZOOM H1 その3ヘアリーウインドスクリーン
H1用のヘアリーウインドスクリーン(以下:毛)を買ったのでテストしてみた。
H1のアクセサリーパッケージにスポンジのウインドスクリーンが付いているものの、風が強い時は風切り音が抑えられないため風防の効果がさらに高い毛が必要になる。
ただ、この毛はZOOMの全レコーダー共通でH1の内蔵マイクに直接取り付けると隙間ができるためウインドスクリーンと併用する必要がある。
ふさふさ
・実験してみた
今回は図のようにH1からそれぞれ30cm離れた場所にスピーカーとファンを置いて録音した。
録音の条件は「wav 96kHz/24bit、LO CUT ON、AUTO LEVEL ON」となっており、編集時に音量を上げています。
なお、テストに使った曲はGarageBandの内蔵音源を組み合わせただけの曲です。
結果として内蔵マイクのみでは風切り音で何も聞こない。
ウインドスクリーンのみでは風切り音が低減されるものの完全に消えていない。
毛を使用した場合風切り音はほぼ無くなりファンのモーター音まで拾っている。
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