マウスだと横スクロールが出来ないとか、ズームめんどくさいとか、色々あって困ってる。
まま。ボタンがいっぱい付いてるマウスにすればいいんだろうけどわけわからんし、そもそもトラボ派でマウス嫌いだし。
そんなこんなで、Griffin TechnologyのPowerMate USBとかジョグダイヤルとボタンのいっぱい付いた動画編集用のコントローラーとか見つつ「うーん…」という状態だったんだけど、「ゲームのコントローラーで良くね?」という考えに至り、レトロ調 USBゲームパッド 8ボタンタイプ|株式会社バッファロー BUFFALOを買ってみた。
とはいえMac非対応なので、あらゆるUSBの入力デバイスにキーを割り当てられる便利なユーティリティUSB Overdriveでこんな風に割り当ててみた(上についてるTURBOとCLEARは使えないっぽい)。
iMovieだとこんな感じ。
↑ クリップ先頭に戻る
↓ 次のクリップに進む
← 1フレーム戻る
→ 1フレーム進む
A 右クリック
B クリック
X ズームイン
Y ズームアウト
*ズームイン・ズームアウトはiMovieだとあんまり関係ない
L 横スクロール左
R 横スクロール右
SELECT 全体の先頭に戻る
START プレビューの再生・停止
本来であれば両手で持って使うものだけど、マウスポインタが使えないし上下のスクロールが出来ないから机に置いて左手で操作する事にした。
のだが…。数日使って色々気付いた。
- クリック、右クリックはあんまり使わない
- 左右スクロールがあるのに、上下スクロールが無いのは不便
で。改めて設定してこうなった。
ここから違う話。
今回3カメテストをやってノープランじゃどうにもならんと。どこでどういう風にカメラを割り振るかというのをちゃんと考えないといけないと。
で。まぁ。とりあえず、一度プランを作ってみようと。
まま。プリキュアショーっていうのは大まかなフォーマットがあるから一度把握すればどうにでもなるし、戦隊とかも大体同じ流れだから応用は利くんですよ。
そんな訳で動画見ながらタイムライン作って絵コンテっていうやつで色々組み立てたらいいじゃん。と思ったものの絶望的に絵が下手という問題にぶつかり、手持ち画像を漁って16:9にクロップして要点を簡単にまとめたものがこれ(↓)
コンビニコピーモノクロ14ページの自家製本。
いや。ホントはカラーにしたかったんですよ。でも、モノクロ2ページ+13ページフルカラーで670円ですよ。モノクロなら150円ですよ。
え?プリンター?持ってない。いや。ちょっと前に壊れて捨てたんですは。
え?自家製本?ええ。とじ太くん持ってもますからw
いや。ファイルでもいいんですよ。300ページ超えてキングジムのでっかいファイルとかならネタになるけど、ふつーのファイルじゃ面白くないじゃないですか。
そんなどうでもいい話はいいとして、中身はこんな感じ。
とりあえず、タイムラインと9ページより。
タイムラインの時間は動画見ながら、わかりやすいように5秒刻みしたので目安程度で。ピッチ調整したり、バッサリ編集してない限りほぼこうだと思ってください。
プランの方はある程度の流れは頭に入ってるし、あくまで自分用だから現時点でざっくりした事しか書いてない。これから先何回見られるかわかんないけど、見て撮って録ってして色々書き足すつもりですは。