箱と本体
内容物は、本体・ドライバーのDVD・ユーティリティソフトの説明書らしきもの(英語)・保証書(日本語)・その他紙(「メーカーの3年保証があるよ」みたいな事が英語で書いてあるっぽい)
ユーティリティソフトContour Shuttleにはアプリケーション別のキー割り当てが入っていてiMovieはこうなってる。
「選択範囲にトリム」なんて使わないので、設定を変更してこうする。
*リストに入ってないアプリケーションも追加できるらしいもののやり方がわからない…。
iMovieではリング・ダイヤルは以下のような動きをする。
・リング
リングの操作は左右共にリングを動かす量によって早送り(巻き戻し)の速度が早くなり、手を離すとリングが戻り停止する。
クリップ内を素早く移動する時使用する。
・ダイヤル
ダイヤルはクリック感があり、1クリック分動かすと1フレーム移動し、繰り返し動かすと動かした分だけフレームが進む。
アニメーションやフレーム単位での調整などに使用する。
・まとめ
動画編集ではトラックボール(マウス)やカーソルキーでクリップを移動するより素早く直感的に操作できる。
右手でトラックボール(マウス)、左手でShuttleXpressという組み合わせで編集作業がかなり楽になる。
・欠点
本体が丸型であるため、位置がズレてもわかりにくく誤操作する。
本体サイズが大きめ(直径11cm)のため手の小さい人には使いにくい。
ボタンが少ない、丸だと分かりにくいという人は上位モデルのShuttlePRO v2がいいかもしれない(高い)。
*2021年10月追記
macOS Big Sur対応のドライバーがアップされました。
ContourDesignのダウンロードページからダウンロード出来ます。
*旧バージョンをインストールしている場合、旧バージョンのアンイストールと再起動が必要です。
インストール後、起動時に「システム環境設定」→「セキュリティーとプライバシー」→「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」を許可にする必要があります。