細かい事はさておき、この間「“カワイイ”をシェアする写真術」なるカメラ女子全開な本を買った訳で。
この本の付録はドコモの「Eye-Fiカード01」というドコモが出してるEye-Fiカードだったりする。
「これさえあれば、ショー画像を短時間でTwitterとかに上げられるんじゃね?」
という事でショーに投入してみた話。
*いちいち説明するのが面倒なので、細かい事は各自で調べて下さい。あと、文字だけです。
○現地にて
カメラ本体にEye-Fiカード(以下面倒なので目)を入れて、Android端末(以下面倒なので泥)にあらかじめインストールしておいたアプリを起動して「ステータス」を開いておく。
あとは普通に写真を撮るとよくわからないタイミングで目から泥に画像送信される。
まま。これだけの話。
○で?どうなのさ?
いきなり結論を書くと無理。
そりゃそうですよ。ちょっと撮ったらいつの間にか泥に送られるを想定して作ってモノなのにガシガシ撮ったら泥に送るのが追いつかないに決まってるじゃないですか。
目から泥に一枚送るのは約4MBのJPEGで5秒(実測)程度ですよ。でも、それが数十枚とか数百枚単位ですよ。
全部で147枚撮って、ショーが終わった後、一休みして、会場出て、駐車場まで移動して、その途中でちょっと缶コーヒーとか買って、クルマ乗って、信号待ちでふと見たら終わってたって状態。
ここまで大体30分。
家帰って目をカメラから抜いてUSBのカードリーダーでMacに取り込むのが約8分。
なんですか。この差は。
○だったらどうしろと?
当初予想していたサブ機用が正しい。もしくは、2スロット機ならスロット2に目を入れておいて必要な画像だけコピーして送信させるのがいいかもしれない。
え?Wi-Fi内蔵デジカメ?ええ。そうですね。予算が許すならそっちのほうがいいかもしれませんね。ただ、目は対応してるカメラが多いし設定が簡単だからわけわからん数字とアルファベットが組合わさったやつを入れるのが面倒な人はいいかも。
もうそんな面倒な事考えずに泥で撮ればいいんですよ。それが一番早い。
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