ビデオカメラが古いので買い換えたついでにカメラ2台のテストをしてみた。
ショー中は写真撮影のためビデオの操作はまったく出来ず固定カメラで運用するしかないため、ステージ全体が映るようにしているがもう少し変化を出せないか考えビデオカメラ2台で同時に撮影し編集で繋ぐテストしてみた。
・パターン1 全体と客席
バラエティステージの場合プリキュアが客席に下りてくるが、通常の録り方では客席に下りたプリキュアが映らないのでカメラAでステージ全体、カメラBで客席を撮影した。
カメラAとカメラB
結論から言えば「映像としてあまり面白くない」
確かに客席のプリキュアが映るものの、前列〜中列付近までしか来ないためあまり意味が無い。
この方法で録るのであれば、反対側やもう少し手前にBカメラを配置するなどの工夫が必要。
・パターン2 全体とアップ
カメラAとカメラB
カメラAとカメラBを編集して繋ぐとこうなる(無音)
Bカメラの失敗として画角を赤枠にした結果、一部でプリキュアがフレームアウトしたため今後はスピーカーを基準とした青枠の画角にしないといけない。
・まとめ
今回のテストにより、ビデオカメラ2台体制は非常に有効だとわかった。
ただ、課題も多く今後も継続して行くが編集めんどくさい…。
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