2018年5月22日火曜日

APEMANアクションカメラのテストと実験

APEMANアクションカメラを買ったのでちょっとしたテストと実験。


 家にあったサクションカップマウント(吸盤でくっつけるやつ)でフロントガラスに取り付けてあっちこっちうろうろ。


設定はこんな感じ。
・解像度 1080FHD(1920X1080)
・ループ録画 オフ
・HDR  オン
・動体検出 オフ
・音声記録 オン
・日付表示 オフ
*加工無しの録って出し


・画質はさておき、オーバー気味でコントラストと彩度が高め。

青みがかなり強い

・暗部がしっかり映ってるのはHDRのおかげなんだろうな。
・明暗の切り替わりが早く、ホワイトアウト・ブラックアウトが発生しにくい。

とはいえ、極端に明るい場所は白トビしやすい

・画角が170°(公称値)なので周辺部に歪みが出てるけど、これは仕方ない。
・対向車のナンバーまでは読み取れないものの、標識や看板の文字が判別できる程度の解像度はある。

天井と柱が大きく歪んでいる

ファイル形式は.MOV…。え?QuickTime?.mp4じゃないの?
あ。Windows Media Pleyerが対応してるんだ。


これで3,980円ってすげーなw
そりゃGoProが経営不振になるは…。
ゴープロ不振が示す、ハード系スタートアップの現実

しかし、ガラスの映り込みはどうにかならんのだろうか…。

そして実験。
 ショー動画を上げてた頃「著作権保護されたコンテンツが含まれています」という表示がちょくちょく出て来たけど、出たり出なかったりでよくわからない。
 という訳で、引っ掛かりやすそうな「アイドル活動!」をフルコーラス入れてみた結果案の定引っ掛かったw



 安物ナビに音の悪い純正スピーカーの音を内蔵マイクで拾ってるというお世辞にも良いとはいえない音質でも引っ掛かるんだな…。
 ACRCloudの楽曲認識ソリューションというのが使われてるらしいけど凄いな。

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