2016年9月29日木曜日

カメラ2台のテストをしてみた

ビデオカメラが古いので買い換えたついでにカメラ2台のテストをしてみた。


ショー中は写真撮影のためビデオの操作はまったく出来ず固定カメラで運用するしかないため、ステージ全体が映るようにしているがもう少し変化を出せないか考えビデオカメラ2台で同時に撮影し編集で繋ぐテストしてみた。

・パターン1 全体と客席



バラエティステージの場合プリキュアが客席に下りてくるが、通常の録り方では客席に下りたプリキュアが映らないのでカメラAでステージ全体、カメラBで客席を撮影した。

カメラAとカメラB

結論から言えば「映像としてあまり面白くない」
確かに客席のプリキュアが映るものの、前列〜中列付近までしか来ないためあまり意味が無い。
この方法で録るのであれば、反対側やもう少し手前にBカメラを配置するなどの工夫が必要。

・パターン2 全体とアップ

今度はカメラAでステージ全体、カメラBでステージ中央を撮影した。

カメラAとカメラB

カメラAとカメラBを編集して繋ぐとこうなる(無音)


Bカメラの失敗として画角を赤枠にした結果、一部でプリキュアがフレームアウトしたため今後はスピーカーを基準とした青枠の画角にしないといけない。


・まとめ
今回のテストにより、ビデオカメラ2台体制は非常に有効だとわかった。
ただ、課題も多く今後も継続して行くが編集めんどくさい…。






2016年9月15日木曜日

DVD作成に関する個人的おぼえがき

DVDを作ってみたので個人的なおぼえがき。

・名前
DVDディスクに付ける名前は「半角英数字と『_(アンダーバー)で32文字』
日本語にすると文字化けする。


ディスクに入れるファイルは日本語でも可。

・ファイル形式 MPEG2 720X480で、4:3のテレビで再生する時はクロップして、16:9のテレビで再生する時は引き伸ばすらしい。 変換はライティングソフトが勝手にやってくれるのでその辺はあまり気にしなくてもいい。

・ライティングソフト
 Apple純正「iDVD」というものがあったが、Macから光学ドライブが無くなったせい(たぶん)で今はバンドルされてないしDLも出来ない。
  仕方ないのでMacで使えるフリーウェアのライティングソフト2本を試したのでまとめ。

Burn
シンプルで簡単にDVDが作成出来るが、メニュー画面のカーソル(四角)がずれるという謎のバグあり。



DVDStyler
Burnより高機能でテンプレートから選んでメニュー画面を作成出来る。


ただ、細かい設定をしないといけないので少々面倒だったりする。

2016年8月30日火曜日

スレーブの話

スレーブの話を図と代表的な機種、メリット・デメリットについてかんたんにまとめてみる。

・光スレーブ

 カメラに取り付けたストロボの光に反応して発光する。
 サンパックPF20XDやモーリスのヒカル小町シリーズなどがある。






○メリット
 ストロボの光に反応するという単純な仕組みなのでメーカーを問わず使える。
 比較的安価。
○デメリット
 必ずマスターとなるストロボが必要。
 ストロボの光が届かないもしくはストロボの光が遮られると使えない。
 発光量の調整をスレーブ側のストロボで行わないといけない。
 複数のカメラを同時に使用する場合、他のストロボに反応する場合がある。
 測光のため事前に発光するプリ発光に反応して発光する場合がある。

 

・赤外線スレーブ
 カメラに取り付けた赤外線コマンダー(メーカによって名称は異なる)や内蔵ストロボ(ニコンの場合)から出る赤外線で通信してストロボが発光する。




○メリット
 到達距離が長い(約20m)。
 TTL調光や本体側でストロボの調光補正が可能で複数のストロボにも対応する。
 マスターとなるストロボが不要。
○デメリット
 同一規格の赤外線スレーブに対応したカメラとストロボでしか使えない。
 赤外線を障害物などで遮断されると発光出来ない。
 比較的高価。



・ラジオスレーブ 
 カメラに取り付けたラジオスレーブから出る電波を受信機が受信して接続したストロボが発光する




ニッシンデジタル コマンダーAir1

○メリット
 到達距離が長い(30m〜100m前後)
 TTL調光や本体側での調光補正、複数のストロボにも対応する。
 マスターとなるストロボが不要。
 障害物によって遮断されにくい。
○デメリット
 同一規格のラジオスレーブと受信機でなければ使えない。
 他の通信機器による干渉、混信などにより誤作動や発光できない場合がある。


 
今日はこんなもんで。
また加筆・訂正があれば後日改めて。

2016年7月30日土曜日

ショー動画を削除する理由

 この間Twitterに書いたYouTubeに上げているショー動画を削除するという話についてもうちょっと詳しく書いておきます。



 現時点での予定(2016年7月末)として、図のようにYouTubeに上げている2015年までのショー動画をすべて削除し、その後は1月と7月の2回に分けて半年分ずつ削除していきます。

 なぜ削除するのかについてですが、以前から一部の動画で「著作権保護されたコンテンツが含まれています。」、「一部の国でブロック(再生出来ない)」などとなっていたのですが、今回ある動画が「すべての国でブロック」という状態になってしまい、場合によっては他の動画が著作権侵害を理由に削除される可能性も考えられ、もしそうなると自分のYouTubeアカウントに一部制限が加えられたり場合によっては凍結される可能性もある為古い動画から削除する事にしました。

 これらの動画すべてがショー内で使われている曲や音声に対して著作権侵害の申し立てがあり、このような処置が取られているようです。
 これらの処置に対して異議申し立てが出来るようですが、しても勝ち目が無いしそこまでして残す必要も無いので削除します。

 この件について他の方がどうなのか知りませんし、ショー動画の大量アップによってアカウントが凍結されるかどうかはわかりませんが、リスクを最小限に抑える為とお考え下さい。

2016年7月24日日曜日

ZOOM H1 その3ヘアリーウインドスクリーン

H1用のヘアリーウインドスクリーン(以下:毛)を買ったのでテストしてみた。


 H1のアクセサリーパッケージにスポンジのウインドスクリーンが付いているものの、風が強い時は風切り音が抑えられないため風防の効果がさらに高い毛が必要になる。
 ただ、この毛はZOOMの全レコーダー共通でH1の内蔵マイクに直接取り付けると隙間ができるためウインドスクリーンと併用する必要がある。

ふさふさ


・実験してみた
 今回は図のようにH1からそれぞれ30cm離れた場所にスピーカーとファンを置いて録音した。


ファンは無印良品のUSBデスクファン(低騒音ファン)で風量2(1m3/min)。



 録音の条件は「wav  96kHz/24bit、LO CUT  ON、AUTO LEVEL  ON」となっており、編集時に音量を上げています。
 なお、テストに使った曲はGarageBandの内蔵音源を組み合わせただけの曲です。





結果として内蔵マイクのみでは風切り音で何も聞こない。
ウインドスクリーンのみでは風切り音が低減されるものの完全に消えていない。
毛を使用した場合風切り音はほぼ無くなりファンのモーター音まで拾っている。

2016年4月12日火曜日

ZOOM H1 その2いろいろ録ってみた

 そんなこんなでZOOM H1(以下H1)を実際に使ってみた話。

・ハイレゾ対応なんですよ
 なんだかよくわからないけど最近オーディオ関係でよく聞く言葉ハイレゾ。よくわからない人はここを見てください。
 H1も96kHz/24bitで記録出来るからハイレゾ対応なんです。
 試しにベランダに三脚立ててハイレゾで録って聞いてみた所「(なんとなく)音がいい(気がする)」という感想。田舎の住宅街だからスズメとカラスの鳴き声くらいだし、モニターの内蔵スピーカーで聞いた程度なのでよくわからん。
 ただ、ファイルサイズがびっくりするほどデカイ。付属してる2GBのmicroSDで57分しか録れないらしい。


 その辺も含めて今後はWAV 96kHz/16bitで行く事にした。

・テストしてみた
とりあえず、編集とか音声同期の練習も兼ねてのテスト。


 携帯(ドコモF-01E)の音量上げすぎて音が割れ気味なせいもあって、正直よくわからんです。音量を上げるとGF2は「サー」というホワイトノイズが目立つものの、そうでもない気がする。

 家の中でしかも電話の音を録るなんていう実験ではよくわからないので、シルバニアファミリーショーで試してみた。


 L型ブラケットにXactiとH1をセットして同時録音、編集時に音声を同期。H1はウインドスクリーンを装着。
 会場は風がやや強く、福岡空港から近いため飛行機の離発着時にエンジン音が聞こえ、カラスが周囲を飛び回っていた。

それぞれの設定は以下のようになっている。
Xacti 音声ウインドNR ON
H1  WAV 96KHz/16bit・LO CUT ON・AUTO LEVEL ON
 


Xacti 終始「ゴー」という音と所々で風切り音が入る上に音量が大きすぎて音が割れ気味になっている。
H1 音量がやや小さいものの風切り音などは録音されていない。
 ただ、H1でもXactiに比べれば微かであはるもののシャッター音を拾っているため撮影位置などに注意が必要。


 iMovieでそれぞれの波形を並べると上のXacti(青)に対して下のH1(緑)は全体的に音量が小さく、Xactiはピークを越えた箇所(黄〜赤)がある。もしH1の音が小さいと感じた場合は、H1の録音レベルを手動で調整するか編集時に音が割れない程度に音量を上げる。

 とりあえず、これから色々試して何かあればまた書こう。

「ZOOM H1 その3ヘアリーウインドスクリーン」につづく。

2016年3月29日火曜日

ZOOM H1 その1外観とかいろいろ

 今年に入ってからというもの、ショー録りをしててビデオカメラの音が悪いという問題にぶつかる事が多々。
 最初に行った会場吹き抜けの手すりに透明アクリル板が付いてるタイプで、手すりより三脚が低くアクリル板越しにカメラをセットした所、アクリル板で遮音して音が小さくなるは音が反射してボワボワした音になるは余計な音は拾うはで散々。
 次の会場も吹き抜けで録ったら隣に半ば割り込むカタチで来た学生グループが結構な音量でどうでもいい話をしだしてマイクが微かに話し声を拾うはでこれまた散々。
 そのまた次は屋外で少々風が強く風切り音を拾ってまたまた散々。
 しかも、今年に入ってメイン機をD7000に換えたらシャッター音を拾うという困った事態も発生。
 Xacti DMX-CG110なんていう古い上に会社すら残ってないカメラなんだから仕方ないといえば仕方ない…。

・ZOOM H1買いました
 そんなこんなで散々悩んだ末にZOOM H1を買った訳です。はい。



 一緒に買ったZOOM H1用アクセサリー・パッケージ APH-1はこれだけで2,200円と言われても「純正品だしそんなもんか」と思う専用ケース、付けるとケースに入らないし見た目が毒キノコみたいになる風除けのウインドスクリーン、太さと長さが丁度良くてグリップ代わりに使えそうなマイククリップ、100円ショップで売ってそうなミニ三脚、スマホ用で代用出来そうなUSBのACアダプタと家に一本くらい使ってないのが転がってそうなUSBケーブル。
 三脚とACアダプタとUSBケーブルはいらないから、TASCAMみたいにカメラ用のアクセサリーパッケージ出してくれればいいのに…。と思ったらH4nアクセサリーパッケージはシューマウントアダプター以外ほぼ一緒だ。

・外観とかいろいろ
 いちいち写真撮るのが面倒だからメーカーのページから写真持ってきた。





 大きさが136mm(高さ)X44mm(幅)X31mm(厚さ)で幅と厚さはマイク部分だけどそこそこデカイ。
 正面から見ると頭でっかちなX-Yステレオマイクと液晶画面、録音ボタン。
 電源は単三電池もしくはUSB端子からの給電。
 記録メディアはmicroSDカード(2GBが付属)。
 入出力端子は3.5mmステレオマイク入力(プラグインパワー対応)と3.5mmステレオヘッドフォン端子、USB MiniB端子。
 底面に1/4インチネジ穴がありカメラ用三脚などに取り付け可能。
 基本的な操作はボタン一つ一つに割り当てられ、WAVとMP3のサンプリングレート切替、ローカットフィルター、入力レベルのオート・マニュアル切替は底面のスイッチとボタンで選択。
 面倒なんで細かいスペックはメーカーのページを見て下さい。あとごちゃごちゃ書いたけど公式の動画を見た方が早い。


英語のナレーションに日本語字幕だけどZOOMは日本の会社です。

純正のホットシューマウントアダプターHS-1はamazonでもヨドバシでも評価が散々というシロモノなので【アマゾンオリジナル】 ETSUMI スタジオ用品 ネジ付シュー ETM-83699
にしてみた。

D7000のシューに付けるとこんな感じ。

毒キノコことウインドスクリーンを付けるとこうなる。

 カメラに音を取り込む場合は別売りのステレオミニケーブル 0.3m L型とL型 【ショートケーブル】みたいなもので本体のヘッドフォン出力端子とカメラのマイク入力端子を繋ぐ。