2019年9月20日金曜日

ダイソーの300円インスタントコンロ

ここ最近Twitterで新潟さんと話題になってるダイソーの300円インスタントコンロの話。


 大きさは縦27cmX横21cmX厚さ5cm。重さは実測で644g。

 場所と時間が変わって…。

開封

パッケージ裏面に説明と注意書き

本体底に付けるスタンド(左上)

油を染み込ませた紙が着火剤らしい

ガスマッチ(いわゆるチャッカマン)で中々火が着かず…

何度かやってやっと火が着いたと思ったら…

炎上!

成形炭が11個入ってる
*成形炭 細かい炭を固めた炭

15分ほど燃えた後、今度は大量の煙が…

10分ほどで煙が収まる

5分ほど待って焼き鳥を焼いてみる

火力弱い…

ついでにちょっと高いウインナーも焼いてみる

着火から30分ほどして多少まともな火力になった気がする

おおよそ1時間ほど経って焼くものが無くなった…

 火が消えるまで様子を見ようかと思ったものの、いつまでかかるかわからないので水をかけて消火。
*コンロに直接水をかけると水蒸気が飛び散って非常に危険なのでやってはいけません。

・まとめ
 面倒な準備と片付けが不要で便利って話なんだよね?
 まぁ。風が強かったから盛大に火が上がったのもあると思うけど、あれだけ火が出た割に火力は弱いっていうのが…。
 別に炭火と網焼きじゃなくていいなら、こういう宴会場なんかでよく出てくる小型の五徳に青い固形燃料で良くね?
*固形燃料はアルコール系なので直火不可

 

 少々お高くてガストーチじゃないとなかなか着火しないけど、火力がそこそこあって1時間以上使えるエコココロゴスがいいですよ。
 


これ見るとよくわかるですよ。

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