2015年10月15日木曜日

動画に関する個人的なまとめとおぼえがき

今年に入りショー動画を録るようになってYouTubeに上げたりなんだりしてる訳で。

現状はYouTubeに上げる前提なので、HD動画(1280X720 30fps)。
8GBのSDカード一枚で録画時間が約1時間強だから1日分まるまる収まる感じ。
少々画質が悪い気がするものの、YouTubeだしアナリティクスリポートを見る限りスマホが主流っぽいので、これ以上画質を上げても容量が巨大化するだけだし、引きの固定なのであんまり意味が無いかなと。
とはいえ、時代は4K動画(3840×2160 25fps)。SanDisk Labを見ると、4K動画は容量が倍以上になるっぽい。
後々の事とか考えると、4Kで録ってレート落としてYouTubeに上げるべきなのかな?と思うけど、機材の問題なので…。

あと、4Kになって動画切り出しが現実的になったという話。
確かにスチルの2000万画素クラスに比べると4K動画の800万画素はクオリティーが落ちるけど、webベースで考えるとそこまでじゃないのも事実。ピクセル等倍で見る(見せる)訳じゃないし。
フレームレートが25fpsって事は実質25コマ/秒って撮ってるようなもんだしな。
シャッタースピードとかローリングシャッターとかそういう問題もあるから何とも言えないのも事実だが。

それよりもっと現実的な問題があって、むしろ先に解決すべきなのは音声の問題だったりする。
内蔵マイクは無指向性マイクなのでどうしても周囲の音を拾って肝心な音がかき消されたりする。
特にかしいかえんの場合、すぐ横に線路があるので電車が通ると確実に拾うし、横でお子様が大声出すと確実に拾う。
以前動画録ってる同業者がビデオカメラにリニアPCMレコーダー繋いでて「そこまでやるか?」と思ったけどよくわかったw
確実な方法をとして指向性の高い外部マイクを繋ぐべきなんだが、困った事にXactiには外部入力端子が無い。というより、最近の低価格機には外部入力端子が無い。
となると、リニアPCMレコーダーで同録して後から同期させるしかないけど、めんどくさい。

動画はよくわからんし、機材とクオリティーが比例する世界っぽいので要検討。

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